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2015-05-05(Tue)

酒の肴に虐待話。

最近、飲みにいった時に色々な話の中で、虐待を受けた過去を話した。
相手は、そーんなに親しいわけではない人。

虐待の話なので必然的に重たい内容ではあったけど、
「重たい告白」という感じではなくて
親はどうしてるのー?みたいな話になった時に
親と絶縁していることを少し話したら引くでもなく
どちらかというと興味深く聞いてきたので
昨今のニュースやら趣味の話をするのと同じ位のノリで
いくつかのエピソードを話した、という感じ。

5,6年前までならあり得なかったこと。
「家庭内の事を他人に話すものではない」と親から刷り込まれて育ってきていたし
虐待を受けていたことを、私自身の恥と感じていて、
「親友に告白する」ような例外を除けば
そんな恥を敢えて他人にさらす事など考えられなかったし
虐待の話を打ち明けられるとよく
「親の事悪く言うもんじゃない」「親離れしなよ」的な説教で返す人がいるが
そういう対応をされるとまた深く傷つくと分かっていたから。

件の知人は聞くだけ聞いて、実は今頃私に対して引いているかもしれないけれど
それでも「まあいっか」と、今なら思える。
人には理解できることと出来ないことがある。
話した人全員から理解されなくてもそんな事で傷つかない。

別に話して回る必要もないけれど、
話すことで引かれることもあるだろうけど
「それも個性」位に考えられる人とも出会えるだろう。

未だに、親から投げかけられた呪いが完全に解けているとは言い難いが

自分が虐待によるアダルトチャイルドであると認識してから10年。
思い出すだに辛く、一生トラウマとして付きまとうと思われた過去は
随分昇華され、
酒の肴にできちゃうような「ただの過去」「ただの事実」に変化していたのだと。
随分遠いところまで、歩いてこれていたのだと実感して
少し嬉しかった。

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カカシ

Author:カカシ
ウツだって仕事したい。
ウツだって恋愛したい。
ウツだって、生きてる。


女、20代中盤でウツを発病。難治性うつ病10年目。
ウツと喧嘩し、時には飲み下し、絶望を繰り返しながら
それでも笑って生きていきます。
必死に、笑って・・・生きています。

ウツになると、身体が動かなくなる。
身体がとてつもなく重く固く感じられて、動かない。
ギシギシきしむ音が聞こえてきそう。

時間の流れとともに私も歩みたいのに
皆とともに歩みたいのに
すぐ動かなくなるこの身体。

私は身体を横たえて天井を見上げ、微動だにせずただ見つめる。時の流れを。
田んぼにぽつんと取り残された かかしのように。

こんな奴です。

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